Q1 AVモデルは、どうすれば調達できますか?
A インターネット掲示板などで素人の方を募る事もできますが、未成年者に引っかからないように注意して下さい。後は貴方と先方の価格交渉次第です。また、さくら塾ではプロダクション紹介も致しておりますのでご利用下さい。

Q2 撮影を円滑に進める為の注意点は何ですか?
A 撮影前に計画をしっかり立て香盤表や撮り尺を予め決めておく事が重要で収録を予定に沿ったスケジュールで進めましょう。

Q3 家庭用ビデオカメラしか持っていませんが、撮影開始前に気を付けないといけない事はは何ですか?
A カメラのセッティングで一番重要な事は光源の色とそれに見合ったホワイトバランスの設定です。室内でタグステンランプなど赤系の光使用の場合はカメラを忘れずに室内設定にして下さい。自然光の入る昼間の室内や屋外では屋外設定にして下さい。そして出来るだけ異種光源を使用しないように注意して下さい。

Q4 撮影した収録映像が手ブレで見にくいのですが改善方法を教えて下さい。
A ビデオカメラの設定で手ブレ補正機能があれば忘れず設定しましょう。最近のカメラは小型で片手で撮影出来る機種が主流ですが小さいからと言って安易に考えずに両手でカメラをしっかり支えるようにしましょう、それでも改善出来ない場合は可能であれば三脚の使用をお薦めします。

Q5 ビデオ編集する為に必要最低限の機材は何が必要ですか?
A ビデオデッキ2台(再生機・録画機)とデッキを繋ぐ、映像・音声コードがあれば可能ですが精密には編集できません。またビデオカメラとデッキを繋いでも編集は可能です。しかしAV商品の場合はモザイク処理をしなければなりませんからスイッチャーや、より精密な編集を可能にするコントローラーが必要になります。またPCを使ったノンリニア編集などの方法もありますから自分に合った編集を選んで下さい。

Q6 自分で編集した作品はシーンのカット替わりに違和感を感じます、何が原因でしょうか?
A 実際の映像を見た訳ではないので憶測ですが、カット替わりに同ポジ(同じような構図の映像)を使用していませんか?原因の一つの可能性があります。
テレビや映画等を見るときカット替わりに注意して観て下さい。自分の作品と見比べて見ることによって早く上達する事になります。


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